三重の神社を巡る!景色が良いおすすめの神社を紹介

三重県には、自然を御祭神とするような古代のスタイルを継続している神社が数多くあります。

どの神社もそれぞれの歴史や由来があり、多くの人々に愛されています。

国内外問わず多くの人が訪れ、参拝したり神社から見える風景を楽しんでいます。

そこで、私「ナビにゃー」が参拝したことのある三重県の神社をご紹介します。

景色が良い神社をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

目次[閉じる]

住吉大社(桑名市)

住吉神社

桑名は、木曽川、長良川、揖斐川(木曽三川)、伊勢湾で合流する位地にあり古代より水運業の拠点港と成って発展し全国から多くの廻船業者が集まっていました。

この人たちによって航海の安全を祈り、正徳五年(1715年)に摂津の国「住吉大社」より勧請してこの住吉神社が建立されたそうです。

※摂津の国(現在の大阪府北中部の大半と兵庫県南東部辺り)

平成十五年には揖斐川防潮堤が高潮対策として回収整備されたため社殿が新しく建て替えられました。

住吉神社

元旦には初日の出が鳥居の真ん中から上がることで初詣の人気スポット。

近くには、六華苑、七里の渡し、九華公園、蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)などあります。

住吉神社

長良川沿いにあるので、散歩、ジョギングの方をよく見かけました。

住吉神社の対岸にある「なばなの里」のアイランド富士が良く見えてました。

桑名住吉神社

三重県桑名市大字桑名 3407 

椿大神社(鈴鹿市)

椿大神社

三重県鈴鹿市にある椿大神社(つばきおおかみやしろ)椿大神社は、紀元前3年に社殿がまつられた日本最古の神社。

椿大神社

ご夫婦円満、縁結びなどのもご利益があるといわれています。椿岸神社の隣にあるかなえ滝を携帯電話の待ち受け画面にすると、恋愛成就すると言われているそうです。

こちらの写真は「獅子堂」です。

椿大神社

「獅子堂」の名前は、聖武天皇の勅願により奉納された獅子頭が由来。交通安全祈祷、車輌清め祓いを行っています。

近くの椿会館での

食事メニューはこちらでご確認ください。

【参拝時間】

 ・11月~4月  午前5時~午後6時    

 ・5月~10月  午前5時~午後7時     

 ※御朱印・授与所は午後5時まで

★公共交通機関でのアクセス

 近鉄四日市駅から

 椿大神社行きバスで50分!椿大神社で下車

★車でのアクセス

・東名阪自動車道・鈴鹿ICより約7分

・新名神自動車道

四日市JCT、亀山JCT間が開通したことで鈴鹿パーキングエリアにある、スマートインターから降りて2分。

★駐車場:500台(無料)

椿大神社

三重県鈴鹿市山本町1871番地 

059-371-1515

辰水神社(津市)

辰水神社

津市美里町にある辰水神社(たつみずじんじゃ)へ毎年恒例のジャンボ干支 を見に行きました。

3メートルある黄金のネズミは遠めからも圧巻です。

辰水神社

2020年はオリンピックイヤーのため、ねずみが聖火トーチをもっている特別仕様になっています。

辰水神社

家内安全の神社で山の上にある本堂に参拝して気持ちよかったです。

三重県の神社を募集中!

あなたのお近くにある神社、三重県内の神社を参拝した際のお写真、コメントなどを募集しています。

下記のフォーム(別サイトに移動)より、三重県内の神社の情報をお知らせください。折り返しご連絡させていただきます。

三重県の神社を連絡する

※この記事は2020年1月24日に初掲載した記事です。
TOPへ戻る