熊野灘が一望できる鬼の見晴台!鬼ヶ城

2004年7月7日「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として
ユネスコの世界遺産に登録された鬼ヶ城は、伊勢志摩から始まるリアス式海岸の南端に位置し
熊野灘の荒波に削られた大小の海蝕洞が約1.2km続く凝灰岩の大岸壁です。

高さ2~4mの崖は階段上になっており、数回にわたる急激な地盤の隆起のあとが見られます。
波蝕洞の入口はどれも鷹のクチバシように先端が尖り、天井部分には蜂の巣状の風蝕跡が見られ
床面は板のように平らかな棚となっています。中でも東口にある千畳敷は上下2段の大きな岩窟で
鬼ヶ城のいちばんの見所です。 古くは「鬼岩屋(おにのいわや)」と呼ばれていましたが、
有馬氏が山頂に城を築いたのちに現在の名称である「鬼ヶ城」と親しまれています。

鬼ヶ城センターより、海岸線の遊歩道を歩いて鬼ヶ城西口までの道のりは片道約40分。
熊野の自然が造り上げた彫刻美をぜひご覧ください。


※下記の鬼ヶ城センター様のホームページより文章を掲載させていただきました。
 http://onigajyo.mie.jp/index.html
◆鬼ヶ城センター
熊野の特産品や伝統工芸品、お土産物を販売。那智黒石や新姫など、熊野らしい商品や地域のお土産物を多数取り扱っております

http://onigajyo.mie.jp/
◆獅子巖-世界遺産
海岸の隆起と海蝕現象に よってうまれた奇岩で、高さ25m、周囲210mの巨岩です。
昔から南側に位置する神仙洞(しんせんどう)の吽(うん)の岩(雌岩)に対して阿(あ)の岩(雄岩)といわれ、このそばを流れる井戸川の上流にある大馬神社の狛犬にたとえられています。このため、大馬神社では今も狛犬が設置されていません。

http://www.city.kumano.mie.jp/kankou/umitaiken.html
近くのスポット!
◆種まき権兵衛の里
権兵衛さんにちなんで作られた施設の種まき権兵衛の里
ゆっくり散歩が楽しめる築山林泉回遊式のみごとな日本庭園や、
権兵衛さんのゆかりの品々や紀北町海山区の民俗資料を展示した「権兵衛屋敷」があります。
https://mieken.ne.jp/s/tanemaki-gonbei/