先生の物語

インターネットで初めての ”チャット” 楽しい!

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アメリカの大学で初めてコンピューターに触り、インターネット、タイピングができるようになり、次に体験したのは、”チャット” です。

”チャット”って、普通にお喋りするような会話を、インターネット上で文字ですることです。

当時、”ICQ”(英語で I seek you、あなたを探すの短縮で ICQ)という名称のチャットが流行っていました。インターネットで、世界中の色んな人とおしゃべりできます。

大学のコンピューターで、ICQのチャットルームに繋いでみると・・たくさんの会話がどんどん流れて行っている・・もちろん英語で!

最初は、どう話していいかわからなかったものの、私はこの”チャット”にとても夢中になりました

「今アメリカの何処何処からです・・」「日本です・・」はたまた、「〇〇国からです・・」

24時間、ICQに繋げば、誰かがそこで話しています。話題は、主に日常生活の気軽なこと。

この、”チャット”でタイピングが更に自然にできるようになり、自然な英会話!も上達したように思います♪


次回 → アメリカの食べ物で特に印象に残ったもの① ”スイーツ”