アメリカの大学ではどんな生活をしていたの? "大学の寮生活” 編
約3年間を過ごしたアメリカ、ユタ州の大学では、色々な住居に住みました。
まず最初に暮らしたのは、大学の寮です。間取りは、基本的にベッドとデスクがある個室、または2人相部屋。その棟の6人に対して共有のリビングルーム、バストイレ、キッチンスペースがある、というのがこの大学の平均的寮のお部屋でした。
アメリカ人の学生や、他からの留学生と暮らすのは、刺激的!たくさん話せば話すほど、語学は上達します。生きた英語ですね! ただ、どうしても”日本人同士””アジア人同士” が特に最初異国の生活に慣れないうちは安心で過ごしやすくて、日本人とアジア人だけのグループが出来がちでした。 それだと、英語の上達は遅くなってしまうんです・・
とはいえ、共有のリビングルームで他の留学生や、アメリカ人と”色々な食事”を一緒に食べるのは面白かったです。 食べるもの、は本当に国によって違います(*⁰▿⁰*)
アメリカ人は、”マカロニ&チーズ” ”マイクロウェーブミール(電子レンジに丸ごとポンのご飯)”!
韓国や中国や台湾の子は、基本”お鍋でヌードル”を作る!
日本人は、お米食べたいから、炊飯器持ち込んで”ご飯はとりあえず炊く!”
こんな食べ物あるんだ〜って知ったものも色々あって楽しかったです♪
次回 → 「インターネットで初めての ”チャット” 楽しい! 」
コンピュータークラスの面白い授業。インターネットのサイトってこうやって作られているの!?
写真は、当教室のホームページの1部です。今では多くの人が当たり前のように見ているインターネットのサイトには、写真が載っていたり、イラストが載っていたり、押せるボタンがあったり・・この、例えば写真、どうやってインターネットで見られるように作られているのでしょうか。
今では自然なこと過ぎて、あらためてそんな事を考えることもないかもしれません。
「インターネットのサイトはこんな風に作られているんだ・・・!」
大学のコンピュータークラスで、それを学ぶ授業がありました。
写真のようなサイトは、こんな文字で作られています。↓
何のことやら・・・?でも文字にはちゃんと意味があって、この文字を意味を解って、1文字1文字入力すると、写真が見えたり、色が変わったり、大きい文字になったりする・・・
魔法の呪文みたい! これを授業で初めて学んだ時は、そう感じました。
この文字の知識が、のちの仕事で活かせたこともあります。
次回はまたアメリカ生活のお話→ 『アメリカの大学ではどんな生活をしていたの? "大学の寮生活”編』
3年間を過ごしたアメリカ、ユタ州の街をちょっとご紹介
18歳〜22歳までの間、合間に一時帰国をしたのを除いてほぼ3年間を過ごした、アメリカ、ユタ州プライスという街は、上の地図の赤丸の場所にあります。
ユタ州に着いた初日、「ソルトレイクシティ国際空港」から、大学からのお迎えの車で「プライス」の街へ向かいました。車で2時間の距離を、大学からお迎えに来てくれたんですね。すでに、アメリカの広さを実感しました!
ユタ州は、基本的に砂漠気候。砂漠といっても砂ばかりの砂漠ではありませんが、道中の景色は果てしなく広い平原に草が生えている景色がずっと続きます・・がそのうち、両脇に緑の綺麗な山々、その間を大きくカーブしながら続く「キャニオン(峡谷)」地帯に入って行きます。
ユタ州や近隣の州には、「キャニオン」の名所がたくさんあります。ユタ州滞在中は、グランドキャニオンのような有名なところや、地元の人しか知らないけれどとっても綺麗な小さなキャニオンや、中西部のアメリカの自然を満喫できるドライブを、たくさんしました♪
また、ご紹介したいと思います。
次回 → 「コンピュータークラスの面白い授業。インターネットのサイトってこうやって作られているの!?」