施術のご案内

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☆医療機器のご案内

患者さまの状態や症状にあわせて、以下の医療機器を選択しております。

干渉波        筋肉の緊張をとるのが得意です。
ラジオ波       肉離れが早く良くなります。
超音波        関節、筋肉、靭帯などあらゆる所の炎症を引かす効果があります。
ハイボルテージ    神経の痛みをとるのが得意です。
ソーマダイン(微弱電流) 自己治癒力を上げることができます。
超音波診断機(エコー) 筋肉、靭帯を損傷したときにどの程度の損傷か診ることができます。
トムソンベット(カイロベット)骨格を調整するときに使います。音はすごいですが、痛みはないです。


写真のものは、超音波診断機(エコー)です。
当院では、スポーツをしているお子さんがたくさん来院されます。
特にサッカーをしている患者さんが多く、足首の捻挫で来院されるケースがみられます。
エコーを使って、怪我の状態を確認し、整形外科への受診が必要かどうかを画像にて判断することができます。

骨格矯正

悪い姿勢や生活習慣のクセなどによって発生した背骨のゆがみをとる事で、全身の状態を良くします。

当院では、立ってする検査と寝てみる検査、2つを用いて体の歪みを診ていきます。

骨盤は立った時にその力を両股関節で受けるので下半身の状態が悪い方、以前、足首などを怪我したことのある方は、影響を受けやすいところです。

また、腕と頭が上にあるので、首の緊張、腕の緊張などでも骨盤に影響を受けることがあります。

当院では、手技での矯正治療も行います。また、写真の機械を用いて矯正治療を行うこともできます。
このベットでの矯正は、ベットが下に落ちる力を使っての矯正になるので、痛みなどはありませんので安心して施術を受けていただけます。

テーピング療法

当院のテーピング療法は、
基本的に動きを「止める」ではなく「補助する」テーピングをメインで行っています。

例えば、足首の捻挫をしている場合、キネシオテープを用いて、関節を「締める」
テーピングを施します。

関節を締めると関節が安定し、動作を行う時に必要最低限のパワーで動くことができます。
筋肉に負担が少なくなり、疲労しにくい状態を作ることができます。

つまり、関節を締めるテープ=効率の良い動きができる!
パフォーマンスがアップするので、試合前にテーピングだけ巻きに来られる患者さんも多くみられます。

もちろん急性期の場合は、固定の為のテーピングも
必要な場合、用いることもあります。

患者さんの状態に応じたテープをさせていただきます。
サッカー部のトレーナー歴20年で培った現場での経験をフルに活用し、
患者さんのリクエストにお答えします!


古谷式筋ストレッチing

みなさん身体が柔らかいとよくて、身体が硬いとダメ

そんなことよく聞かないですが?

実はそれって間違いなんです。

一般的な身体が柔らかいというのは、関節も柔らかいと言われます。
これだと、怪我しやすいんです。
身体が硬いと怪我しやすいと言われますが、実は逆に怪我しにくいんです。

身体が硬い、柔らかいは世間一般的な話は、関節が大きく動くことを指しているように思います。

当院では関節というのは、ネジのようだとお話しさせてもらっています。
関節は柔らかいということは、身体を占めるネジが緩いことになります。
ネジが緩んだドアを想像してください。
ネジが緩んでいたら、ドアはガタつきませんか?正常に開ける、閉じるができないと思いせんか?

ネジが緩い状態で、相手選手と接触したら、ジャンプして着地したらどうなると思いますか?

当院では、バンクバーオリンピック、ボブスレーのトレーナーをされていた古谷先生の考案された古谷式筋ストレッチingを用いて身体のネジを、関節を締めることで痛みの改善、怪我の予防をすることができます。

例えば、オスグット、シーバー病など成長障害がこれに該当します。
詳しくは院長にお聴きください。

手技療法のご案内

患者さまと相談しながら患者さまの希望にあわせた治療を心掛けております。

☆手技療法は大きく分けて3つあります.

背骨矯正
頚椎、胸椎、腰椎、骨盤の歪みを矯正していきます。
首が痛いから、首が原因?
と思いの方が多いかもしれません。
当院では、検査を行い、その方の症状がどこが原因かを診ることで、痛みの原因となっている箇所を見つけ、その箇所の矯正の施術を行います。
意外と、首の痛みの原因は、腰、骨盤が原因という方も多いです。


古谷式筋ストレッチ
緩んでいる関節はその周りの筋肉に負担をかけてることが多いです。
負担をかけている緩んでいる関節を締めてあげることで筋肉の緊張が取れることが多いです。
当院では、主導筋(体でもっとも使うことが多い筋肉、ももの外側の筋肉です)をメインにして、筋肉の過緊張をとっていくことで、痛みをとる施術を行っています。

筋膜リリース
筋肉は筋膜に包まれています。
筋肉を包む筋膜は色んな筋肉と繋がっています。
例えば、手の指先の筋肉は肩の筋肉とも繋がっています。
指先の痛みが肩の筋肉の緊張からきている。
そんな方もみえるので、筋膜をしっかり緩めてあげることで、痛みのでている箇所の痛みにアプローチすることができます。

保険診療の範囲について

皆さんご存知ですか?
柔道整復師のいる整骨院にかかるとき、健康保険が「使える場合」と「使えない場合」があります。

日常生活やスポーツで捻挫や負傷をしたとき、あるいは同じ動作の繰り返しや間違った動作によって負傷したときなど、ケガや原因のある痛みについては健康保険が使え、「療養費」を受けることができます。
具体的には、外傷性の打撲や捻挫、骨折、脱臼、挫傷(肉ばなれ)が対象となります(骨折と脱臼については、応急処置を除いて医師の同意が必要な場合があります)。

一方、日常生活での単なる肩こりや筋肉疲労、体調不良などや、病気(神経痛・リウマチ・五十肩・関節炎・ヘルニアなど)からくる痛みやこり、過去の交通事故等による後遺症は対象となりません。

つまり、いつ、どこで、どんなふうにケガをしたのかが分かる場合、健康保険が適用されます。
一方、「ずっと前から痛いのです」、「いつの間にか痛みが出てきて…」のような慢性的な症状の場合は、健康保険が適用できない場合があります。
だから、整骨院へ行く際は、何が原因で負傷したのかをきちんと話すことが大切です。
ちなみに、仕事中や通勤途上に起きた負傷も健康保険の対象となりません。この場合は労災保険の対象となります。

まつさか整骨院は、院長が柔道整復師の国家資格を有していますので、健康保険が適用できる整骨院です。
だから、できるだけ患者さんが自己負担額を抑えて、治療頻度を上げて治癒に向かくサポートをするため、院長は患者さんから「いつ、どこで、どんなふうにケガをしたのか」を十分聴くなど、診療前のヒアリングを大事にしています。

だから、もし、身体に痛みを感じたら
「いつから痛み出したのか?」
「どこで痛みが発生したのか?」
「どんなふうに痛みが出てきたのか?」
が、あいまいな記憶になる前に来院頂き、治療を受けて頂いた方が、健康保険が適用で来て、自己負担額が抑えられてしっかり治せるようになるます。
痛みを感じたら先送りしないで、早めに来院されることをお奨めします。

皆さんの生活が少しでも豊かになればと思います。
まつさか整骨院 院長 濱口哲治を、今後ともよろしくお願いします。