店長日記
カラオケで綺麗な高音が出せるといいですよね、という事で
小さいときから歌が好きで、月刊平凡や明星を買って来ては歌本を開いて歌ったり(明星はMyojoと名前を変更してまだ売ってるんですねビックリでしました)、中学に入るとモテたい一心で志(?)を同じくする友達とバンドを組み町の小さな公民館でコンサートなるもの開催したり、バンドのレベルとしてはしょせん田舎の中学生ですので低いものでしたが先生方に怒られながら(当時、ロック=不良みたいな・・・)坊主頭で楽しく活動してました。当然、高校に入っても友達と二人で曲を作ったりして音楽を楽しんでました。
社会に出ても歌が好きでちょくちょくカラオケを楽しんでるのですが、他の人の歌を聴いてるとなかなか高音域が出せず苦しんでる人がいますよね。
平井堅やミーシャのように綺麗な高い声が出せるといいですよね。
という事で、今回は「どうすれば高音が綺麗に出せるのか」ってことでちょっと書いてみます。
一言でいえば「平井堅のようにホリを深くする」です。 冗談ですm(__)m
高音域で苦しんでる人はだいたい大きな声をのどに目一杯力を込めて思いっきり叫んでます。実は、高音は叫んじゃうと出しにくくなります。喉の周りの筋肉力が入ってしまい逆効果です。簡単な方法としては、少し上を向いて優しく声を出しながら徐々に高さを上げていくと意外にも高い声って出ますよ。
整体で首の周りの筋肉や額関節の動きを柔らかくするだけでも違ってきます。体の力を抜くことが出来ない人が多いです。体の力を抜く事が覚えられますよ。(少し営業入れてみました^_^;)
本格的な方法として、声帯を鍛えてミドルボイスを出せるようにします。ミドルボイスとは地声のように力強い裏声です。
声を出そうとすると、声帯付近の筋肉が緊張し、声帯のヒダが互いに寄せられます。寄せられた声帯の間から息が通り抜けることで、声帯は振動し、声になります。その時に息漏れが起こると力強い声は出なくなります。
で、練習方法ですが声帯付近に全神経を集中させて「ハー」と息を吐きながら「ハッ」と息を止め、10秒程キープを繰り返し練習します。息を止めている間は声帯は閉じたままキープされています。次に、強い閉鎖を維持したまま声を低くしていくと、声帯がブツブツと鳴りだします。プツプツと鳴らしながら息の量を変えずに強く音を出す練習をして行くと声帯が鍛えられて息漏れのしない綺麗な高音が出せるようになりますよ。
今書いたの事はほんの「さわり」です。まだまだ奥が深いです。
整体で体のメンテナンスをしながら良い声を出す秘訣を聞きに来てください(またまた営業です^_^;)
最後に、くれぐれも喉が痛くなりそうならやめてくださいね。つぶしちゃったら元も子もないですよ、「過ぎたるは・・・」です。
コーヒーはお好きですか(^◇^)
先日の日記に和花葉というランチのお店を紹介しましたよね。
その時にチラッと書いた美味しいコーヒーを紹介しますね。
和花葉のコーヒーの美味しい訳は、入れ方はもちろんのこと超が付くほどのこだわりを持っている豆屋さんから仕入れているからです。(豆屋さんと言っても惣菜屋さんではないです^_^; )
和花葉さんはコーヒーの入れ方を豆屋さんで叩き込まれたらしいです(その際、体罰は無かったらしいです)^_^;
その豆屋さんは多気町四神田の田んぼの真ん中にある「ビーズ・ショップ」というお店です。
当店のお客さんでコーヒー好きの方に紹介するとかなりの確率で「美味しかった。今度整体に行くから買って来といて」と何故か僕が買い出しを頼まれてしまうほどです。
ビーズ・ショップさんは独自のルートで豆を世界各地から仕入れて自分ちで焙煎してます。その時に豆を選り分けるのですが」少しでも変な豆は全部ボツにしてます、僕らが見てても違いがわからないほどの小さな違いで撥ねてます。この作業を焙煎してからもやってて、「そんなの弾いてたら儲けなくなるやん」ってくらい徹底的にやってますよ。
ここで妥協すると美味しくないらしいです。
一度、弾いた豆で良いから売ってと言ったらあっさりと断られました(当然か^_^;)
冗談はさておき、本当に美味しいです。
どれくらい美味しいかと言えば、今までで飲んだコーヒーで一番です。
コーヒーが冷めてからでも味がほとんど変わらず、いやな酸味とか苦味がなく、ゆっくりと最後まで美味しく飲めるコーヒーですよ。(あくまで僕の感想ですが)
是非一度味わってみてください。
定休日 火曜日
営業時間は11時から19時頃
TEL0598-37-3363 です。
ランチのおいしい、和花葉(わはは)っていうお店の紹介です!
当店の常連さんのお店の紹介です。
松阪市広瀬町にある手作り感いっぱいの小さなお店で、女性二人で切り盛りしていて営業している日は少ないんですが、ランチがほんとに美味しくて私もちょくちょく食べにいってます。(今日のランチの写真を撮るのを忘れてました)昼は女性のグループでいつもにぎわってます。
食材は自分で直接農家に買い付けに行ったりしてるみたいですよ。
「しっかりと修行してきたプロの味付けやわ」って、当店のお客さんの間でも話題になってます。
また店長のお母さんが器用な人で、お母さんの手作業で現在進行形でお店がどんどん進化してます。
食事のメニューとしては、「和ランチ」「洋ランチ」だけですが、絶品です。
ランチにコーヒーか紅茶をセットでつけることが出来て1,000円です。
このコーヒーも美味しくてコーヒーだけを飲みに来るお客さんも沢山見えます。
手作りケーキとドリンクのケーキセットもあります。
営業日は、水・木・金・土曜日の11:00~16:00
カウンターが5席ほど、テーブル席が3つのこじんまりとした店ですので、あらかじめ電話予約しておくといいかも。
TEL 0598-34-0201
場所は、県道700号線の広瀬町内の伊勢高速道路のすぐ下、根木峠の広瀬町側の入り口にあります。
国道166号線からなら、伊勢高速と国道166号線が交差する交差点から根木峠に入って、道なりに走っていくと県道700号線に出る手前にあります。