「インターネットでこんな事ができる?!衝撃だった映画①
「インターネットってかっこいい!」
まだパソコンにも、インターネットにも触れたことのなかった20代前半、とても印象に残っている映画があります。
「THE NET(邦題:ザ・インターネット)」
事件に巻き込まれ、インターネット操作で自分の名前や経歴までも変えられてしまって、どこへ行っても別人とされてしまう、という様なお話です。
特に印象に残っているシーンが、主人公は家の中から出ることができない症状のため、
「部屋の中からインターネットでピザを注文して届けてもらう」シーンです。
今ではとっても当たり前のことですが、当時、「そんなことがコンピューターだけで出来るんだ!すごい未来!」と感じました。
今では、デリバリーの注文はもちろん、何かの申し込みや問い合わせや、更新や、支払いや、インターネットでできないことがほとんど無くなってきました。
(その操作に慣れないと、逆に困ってしまうことはあるかもしれませんが・・・)
世の中の進歩と速度がすごいです!
次回、→「アメリカはやっぱり広い!アメリカの運転事情①」
アメリカの食べ物で特に印象に残ったもの① ”スイーツ”
初めてアメリカへ渡ってからというもの、”食べ物”には色々と驚きました!
イメージしていたのは、アメリカの食べ物は量が多い、高カロリー、ハンバーガーや、お肉や、ピザや・・
実際、イメージしていた予想を越えていました!
スーパーで、ベーカリーコーナーへ行くと、ケーキが並んでいます。びっくりしたのは、””クリームの色が青色!原色の、色鉛筆のような”青色”です。それから、原色のピンク、原色の黄色、緑・・ちょっと、食欲わきません。
日本だと、淡い色合いのものが多いと思うのですが、アメリカは、色が濃いです!
ケーキのデコレーションにm&m`sのチョコレートがそのまま散りばめられていたり、マシュマロがそのまま乗っていたり、クッキーがそのまま飾られていたり。
ケーキの”生地”がスポンジではなくて、”クリームだけ”だったり。
一口食べたらもう十分、な甘さと濃さでした。アメリカの人はこれを普通の量食べられるんだなぁ・・すごいなあ・・
時々、日本のお菓子を入手すると、甘さの差に改めてびっくりでした。
まだまだ、アメリカの食べ物のエピソードはたくさんあります。またの機会に♪
インターネットで初めての ”チャット” 楽しい!
アメリカの大学で初めてコンピューターに触り、インターネット、タイピングができるようになり、次に体験したのは、”チャット” です。
”チャット”って、普通にお喋りするような会話を、インターネット上で文字ですることです。
当時、”ICQ”(英語で I seek you、あなたを探すの短縮で ICQ)という名称のチャットが流行っていました。インターネットで、世界中の色んな人とおしゃべりできます。
大学のコンピューターで、ICQのチャットルームに繋いでみると・・たくさんの会話がどんどん流れて行っている・・もちろん英語で!
最初は、どう話していいかわからなかったものの、私はこの”チャット”にとても夢中になりました。
「今アメリカの何処何処からです・・」「日本です・・」はたまた、「〇〇国からです・・」
24時間、ICQに繋げば、誰かがそこで話しています。話題は、主に日常生活の気軽なこと。
この、”チャット”でタイピングが更に自然にできるようになり、自然な英会話!も上達したように思います♪
次回 → アメリカの食べ物で特に印象に残ったもの① ”スイーツ”