アメリカの食べ物で特に印象に残ったもの① ”スイーツ”
初めてアメリカへ渡ってからというもの、”食べ物”には色々と驚きました!
イメージしていたのは、アメリカの食べ物は量が多い、高カロリー、ハンバーガーや、お肉や、ピザや・・
実際、イメージしていた予想を越えていました!
スーパーで、ベーカリーコーナーへ行くと、ケーキが並んでいます。びっくりしたのは、””クリームの色が青色!原色の、色鉛筆のような”青色”です。それから、原色のピンク、原色の黄色、緑・・ちょっと、食欲わきません。
日本だと、淡い色合いのものが多いと思うのですが、アメリカは、色が濃いです!
ケーキのデコレーションにm&m`sのチョコレートがそのまま散りばめられていたり、マシュマロがそのまま乗っていたり、クッキーがそのまま飾られていたり。
ケーキの”生地”がスポンジではなくて、”クリームだけ”だったり。
一口食べたらもう十分、な甘さと濃さでした。アメリカの人はこれを普通の量食べられるんだなぁ・・すごいなあ・・
時々、日本のお菓子を入手すると、甘さの差に改めてびっくりでした。
まだまだ、アメリカの食べ物のエピソードはたくさんあります。またの機会に♪
インターネットで初めての ”チャット” 楽しい!
アメリカの大学で初めてコンピューターに触り、インターネット、タイピングができるようになり、次に体験したのは、”チャット” です。
”チャット”って、普通にお喋りするような会話を、インターネット上で文字ですることです。
当時、”ICQ”(英語で I seek you、あなたを探すの短縮で ICQ)という名称のチャットが流行っていました。インターネットで、世界中の色んな人とおしゃべりできます。
大学のコンピューターで、ICQのチャットルームに繋いでみると・・たくさんの会話がどんどん流れて行っている・・もちろん英語で!
最初は、どう話していいかわからなかったものの、私はこの”チャット”にとても夢中になりました。
「今アメリカの何処何処からです・・」「日本です・・」はたまた、「〇〇国からです・・」
24時間、ICQに繋げば、誰かがそこで話しています。話題は、主に日常生活の気軽なこと。
この、”チャット”でタイピングが更に自然にできるようになり、自然な英会話!も上達したように思います♪
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アメリカの大学ではどんな生活をしていたの? "大学の寮生活” 編
約3年間を過ごしたアメリカ、ユタ州の大学では、色々な住居に住みました。
まず最初に暮らしたのは、大学の寮です。間取りは、基本的にベッドとデスクがある個室、または2人相部屋。その棟の6人に対して共有のリビングルーム、バストイレ、キッチンスペースがある、というのがこの大学の平均的寮のお部屋でした。
アメリカ人の学生や、他からの留学生と暮らすのは、刺激的!たくさん話せば話すほど、語学は上達します。生きた英語ですね! ただ、どうしても”日本人同士””アジア人同士” が特に最初異国の生活に慣れないうちは安心で過ごしやすくて、日本人とアジア人だけのグループが出来がちでした。 それだと、英語の上達は遅くなってしまうんです・・
とはいえ、共有のリビングルームで他の留学生や、アメリカ人と”色々な食事”を一緒に食べるのは面白かったです。 食べるもの、は本当に国によって違います(*⁰▿⁰*)
アメリカ人は、”マカロニ&チーズ” ”マイクロウェーブミール(電子レンジに丸ごとポンのご飯)”!
韓国や中国や台湾の子は、基本”お鍋でヌードル”を作る!
日本人は、お米食べたいから、炊飯器持ち込んで”ご飯はとりあえず炊く!”
こんな食べ物あるんだ〜って知ったものも色々あって楽しかったです♪
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